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メディグル導入病院インタビュー 地域に求められる病院になるために |松波総合病院

導入事例

2020.05.28

地域に求められる病院になるために -松波総合病院-

地域に求められる病院になるために -松波総合病院-

「メディグル」の導入を決めた理由について教えていただけますか?

残馬 当院の連携医は300ほどあります。すでに院内には連携医を管理するデータベースは存在していましたが、電子カルテ内にあり限られた端末でしか使用できませんでした。広く院内で活用できる新しいツールとして、地図ソフトが連動されており、なおかつCRMの機能が担保できるツールを探していました。そのような時に当院の職員から「メディグル」を教えてもらいました。

「メディグル」に決めた理由は、まず充実した医療機関の基本情報が用意されており、マッピングできる点が大きかったです。一般向けの営業ツールの使用も試みましたが、クリニックの新設、閉院、情報変更があった際に、自分たちでウォッチしてメンテナンスしなければならないため手間がかかると感じていたので、「メディグル」側で情報をメンテナンスしてくれるというのも大きなメリットでした。

現在「メディグル」をどのように活用されているのでしょうか?

残馬 すでに「メディグル」の検索ページを自院のホームページに設置して活用しています。

ホームページ上で連携先を探すことができるようになったので、患者さんの利便性も高まったと思います。連携室内では、どのような先生と、どのような話をしたかなどレビュー機能を使って記録しています。

*松波総合病院のホームページで公開されている、「メディグル」検索ページ
http://www.matsunami-hsp.or.jp/chiiki_renkei/

*メディグル管理画面で全てのレビューを一元管理できます。


*メディグル検索画面にログインすると、投稿されたレビューが一覧で施設詳細ページに掲載されます。

今後は蓄積した情報をもとに分析を行っていく予定です。どの担当者がどの施設にどのくらい訪問したか、それによって前年の紹介件数と比較してどのくらい変化したかなどを可視化していきたいと思っています。

今後「メディグル」に期待していることはありますか?

残馬 今以上にマップ機能が充実されると良いと思います。地図上のピンの色や大きさで、紹介数の大小が可視化されていると良いですね。紹介数増減の変化がマップに表示されれば、今まで気づかなったことを分析できるようになると考えています。
紹介が減っているのが特定の地域に偏っていれば、その地域で大工事があり道が封鎖されていたなど数字だけではわからない情報を把握できるようにしたいです。

中嶋 ご意見ありがとうございます。今後「メディグル」は分析機能を更に充実させますので、期待してください。

残馬さんが考える地域医療連携のあるべき姿や、貴院の今後の展望を教えていただけますか?

残馬 連携室の使命は、連携医の皆さまとの関係性を更に向上させ、より多く患者さんをご紹介いただくことです。
地域の医療機関から「松波は私たちの病院だ」と仰っていただけるまでにならなくてはいけないと思っています。そのために物理的な距離だけでなく、心の距離を縮めていく必要があります。病院もサービス業だという意識を持ち、連携先の困りごとにしっかり対応できる体制と環境を整えていきたいと思います。

その為に、当院では渉外専門のチームを立ち上げました。これから本当の意味での「連携」を実現するため、チームメンバーとともに全力で頑張りたいと思います。

中嶋 私たちもお役に立てるように頑張ります。
本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

松波総合病院について
岐阜県にある民間の病院では最大規模(501床)の病院。地域中枢医療を担う社会医療法人の病院として「地域住民の皆様に安全で質の高い医療・福祉を効率的かつ継続的に提供する」を理念に掲げる。
地域医療支援病院、災害拠点病院(地域災害医療センター、岐阜DMAT指定病院)に指定され、2次救急病院として羽鳥群、岐阜市南部、羽鳥市、各務原市、愛知県一宮市等の救急医療に対して24時間速やかに対応している。

所在地:岐阜県羽鳥郡笠松町田代185-1
TEL:058-388-0111